
巣箱と組木
公園では、森林が七割残されており、ヒノキ・スギ林が含まれます。施設には製材所があり、間伐材を製材して木工に利用しています。木材で製品を作るまでには、間伐・原木丸太製材・乾燥といった工程を経てやっと木工で使用できるようになります。製材くずや端材などもすべて公園の管理資材に役立て使用するためごみを出すことはありません。製材された木材や製品だけを見ると森とのつながりがイメージしにくいですが、原木を製材する様子や間伐の様子を見せていただくと、私たちの身の回りにある木が、実は森に生きていたのだなぁということをあらためて感じさせられます。この公園で、人の暮らしと森とのつながりを感じていただいて、みなさんの近くにある森のことを少し気にしてもらえたらなぁと思っています。